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メンテナンス
メンテナンスの有用性
歯が痛くなったり、詰め物がとれたりして歯科医院にかかり、複数回にわたっての治療をしなければいけなくなった経験があるかもしれません。自覚症状がなくても定期的に歯科医院でメンテナンスをしていれば、治療のために通院しなくてすみます。再治療のために歯を削りすぎると歯を失うこともあるのです。自覚症状がないことを理由に15年以上メンテナンスをしていなかった場合、60歳を過ぎてから歯を失う可能性が高くなるともいわれています。メンテナンスをしていたかどうかは、50歳前後からはっきりとした違いとなってみえてくるのです。
PMTC
歯科医院で専用の機器を使用するクリーニングのことです。ホームケアの磨き残しや、歯と歯茎の隙間の汚れまで徹底的に落とします。
スケーリング
普段の歯磨きでは落としきれない歯石を徹底的に除去します。
フッ素塗布
フッ素は歯質を強化したり再石灰化を促進したりするため、むし歯を予防に効果があります。メンテナンスの仕上げにフッ素塗布します。
シーラント
むし歯になりやすい歯の溝を埋めるお子様むけの処置になります。
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